こんばんは。山梨県でホームページの制作をしているY-DESIGNERの須山です。
前々回の記事でBiNDupではパッケージ版がなくなり、ダウンロード版とクラウドのみになるみたいな記事を書きましたがどうも違うみたいです。
以下が前回の記事。
今回のBiND11改め、BiNDup。商品ラインナップがややこしいので一度整理したいと思います。
勘違いの原因
今回、私が勘違いしてしまった原因は大きく2つ。
1つ目はBiNDup特設サイトにあるこのキャッチ、『これが求められる最終形。BiNDはクラウドとパッケージの融合へ。進化し続ける最新環境の提供と、手元に置ける安心をお約束。』
そして2つ目、その特設サイトにあるプランの箇所。以下の画像です。
ブログでBiNDupを紹介した時はここまでの情報でした。クラウドとパッケージの融合ってキャッチとこの料金表。しかもパッケージ購入には(ダウンロード)の文字付き。
そりゃ、これ見ればパッケージ版なくなって、ダウンロード版のみでしかもスタンダード版とかは廃止されたと思うでしょう。違いました。以下でご案内します。
パッケージ版はBiNDupでも存在するみたいです。
前々回の記事で従来のBiNDにあったスタンダード版やクロスプラットフォーム版は廃止されたと紹介させていただきましたが、違うみたいです。
BiNDユーザーさんには毎回届いているであろう、デジタルステージからのセールスメール。以下のページを皆さんご覧になったかと思います。
そのページの料金表のコンテンツ箇所。以下のスクショです。
スクショなのでみづらくてすみません。
BiND10までの言い方でスタンダード版もプロフェッショナル版もクロスプラットフォーム版も残ってるみたいです。
しかもダウンロード版ならちょっと安いみたいなので逆の言い方をすればCDでインストールするパッケージ版もあるみたいです。
前々回の記事で誤解を招くような情報を発信してしまい大変失礼致しました。
そこでちょっとした疑問
今回のBiNDupのキャッチの中に『これが求められる最終形。BiNDはクラウドとパッケージの融合へ。進化し続ける最新環境の提供と、手元に置ける安心をお約束。』とありました。
そう、クラウドとパッケージの融合です。BiND10の時と特に何も変わっていないと思いますが気のせいでしょうか?
BiND10の時も購入すれば1年間BiNDクラウドの機能使えましたよね?何が融合なのか全くわからない。今までと何が違うの?
ってセールスメール見てて思っちゃいました。
まとめ
今回の件で、パッケージ版があることをどうこう言いたいとか融合がどうこうとかそういうことではなく、単にBiNDupの製品ページがわかりづらいということです。
あの料金表みたら今までのスタンダード版とかないって思うでしょ。結果としてクラウドとパッケージの融合と言ってもBiND10の発売の時と融合という意味で何が変わったのか私には理解できませんでした。
そんな訳でBiNDupは今までのBiND10とかと比較してプラン等は変更ないみたいです。